これまでのあゆみ
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1977年10月 出版社の設立を宣言。
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1978年12月 「くろしお出版」と命名。高知県下を対象に教育と文化を取材、高知県の子ども-父母-教師をつなぐかけはしとなる
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雑誌・季刊「なんぷう」創刊。以後1985年まで続く。
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1980年7月初の単行本『数学なんかやっつけろ』がヒット、全国的に高い評価を得る。
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1983年6月 本の流通大手・東販(現トーハン)、日販と取引を持つ。
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1984年2月 社名を“南の風社”に変更。
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1986年5月 昭和町に事務所移転。コンピューターを導入し、自費出版事業を開始。
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1987年8月「県内出版物図書目録」を発行。(以後、2006年まで毎年刊行)
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1988年12月 10周年行事として、県内出版物100選フェアーを県下8書店で実施。
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1989年6月 旭天神町に事務所移転。
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1990年8月 株式会社化(資本金800万円)。1995年5月、資本金1,000万円へ増資。
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1991年7月 『なぜなぜ科学館』が好評を博す。
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1993年10月 神田(現在地)に事務所を新築移転。
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1994年7月イメージセッター導入。デザイン事業が本格化。
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1997年7月20周年にあたり、新シリーズ「もっと知ろう土佐」刊行開始。『土佐の漆芸』発行。
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2000年3月 『どんとこい学級崩壊』が全国的に注目をあびる。
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(共同通信社から全国の地方紙へ配信されたのをはじめ、毎日新聞全国版で紹介)
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2002年4月 高知大学でキャリア系学生支援活動がスタート。
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2002年11月 「バーチャル本川村」プロジェクトの立ち上げ。
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2005年2月 「もんもん文学賞」開設。第1回受賞作品『二十歳の俺へ』出版。
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2005年9月 NNNドキュメント『地図にない村』でバーチャル本川村の活動を放映(3月 RKC高知放送では1時間の特番)
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2006年5月地域×若者!「いなかインターンシップ」プロジェクトの立ち上げ。
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2007年8月 30周年パーティを開催。高校生の詩の朗読や大学生の歌で華やかに。
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2009年4月 NPO法人人と地域の研究所を立ち上げる。
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2011年3月 「いなかインターンシップ」が、第8回オーライ!ニッポン審査委員会長賞受賞。
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2012年4月 35周年記念として『もーもの歌たね』を出版。