2022、ブログを始めます。昨年末出版した『新時代LX 持続可能な地域の未来を切り拓く』の中で著者は 次のように語っている。(少し中略) 「2022年は、第2次大戦での敗戦、そして戦後復興への号砲が鳴ってから77年目に当たります。 注目すべきは、そのさらに77年前に我が国は明治維新を迎えていたことです...
「オオカミに似てますね」まだ飼いたての頃のこと、 散歩していたらバイクが急に停まり、おばちゃんがわざわざ降りて話しかけてきた。 「四国犬じゃろ、そのうち目がつり上がってくるで」 と言い放って、またバイクに戻り、走り去って行った。 ガーン! まだかわいい盛りになんてことを言うんだ、と腹も立った。...
あづき、3歳になりました7月、あづき、3歳に。人間では28歳位なんだとか。 日本犬保存会の展覧会の基準が2歳10か月以上から「成犬」の部となるので あづきももう成犬、りっぱな社会人だよね。 これまではというと、 新聞、服、スリッパ、靴…、さまざまなものをビリビリに。...
あづき、頼むよ!日本犬保存協会によると、四国犬は確実に数を減らしている。 1999年登録数は1000頭を超えていたが、22年後の2021年には264頭に。 4分の1に減ってしまい、絶滅危惧種扱いだ。 (ジャパンケンネルクラブの犬種別犬籍登録頭数では41頭とある)...
あづきです「他人に紹介されるのはイヤ、自分にさせて」と言うので、本人に代わります。 よかった、自分でできる。フフッ。 オッス、ぼく、あづき。 2歳5か月になるよ。 お父さんは高知市、お母さんは安芸市にいます。 あとで聞いたんだけど、5人姉妹で、一番最後に生まれたそうです。...
あづきが行くよおまえは密売人かあ〜! どうやら口は、犬にとって食べ物を食べるためだけでなく、 モノを知る感覚器でもあるようにも思えてくる。 小さい頃のあづき、歯がうずくのか、硬いものを口にし、噛む。 それだけでなく、噛むことはモノの性質を知るのに大事なことなんだろうが、...